ワクワクすることをしよう
お互いの価値を高め合おう
「ワクワクすることをしよう。」
あなたがワクワクすることは何ですか？もしかしたらそれは仕事ではないかもしれません。
でも、私たちと仕事をすることであなたのワクワクが実現でき、
私たちもあなたと仕事をすることで成長できるならこんなに素敵なことはありません。
「お互いの価値を高め合おう。」
重要なことは、あなたと私たちが「お互いの価値を高め合う」関係となることです。
私たちはあなたのワクワクと成長、理想の実現に力を貸しましょう。
あなたは会社の成長と活躍に手を貸してください。
そのために、オープンで誠実な対話をし続けましょう。
私たちの仕事
私たちの仕事は、主に以下の４種類です。
① ITコンサルティングサービス （お客様の課題解決のため提案やマネジメントなどを行います）
② 開発・構築などの請負プロジェクト （構築だけでなく要件定義、設計、導入までできる限りワンストップで対応します）
③ システムエンジニアリングサービス （直接お客様のもとに伺いお仕事を遂行します企画から実行まで責任を持って遂行します）
④ 新規事業、新規サービスの企画開発 （企画から実行まで責任をもって遂行します）
①～③についての具体的な内容は事業内容をご覧ください。
これらの仕事を通してワクワクできそうであれば、私たちはより確実にあなたにワクワクと成長の機会を提案することができます。
「未経験だからあまりイメージできない」、「やってみないことには判断できない」という場合でも、大丈夫です。
入社後は以下の図のような流れで業務にあたりますので、その中で判断していくことができます。
ほとんどの場合は技術研修の後、先輩または上司とともに ③（希望と特性によっては②）を経験していただきます。
ひととおり基礎的な知見がつき、仕事に慣れてきたら、どういった仕事をしてお互いの成長を目指すかを考えていきます。
入社時点ですでに専門的な知見やご経験をお持ちの方については、状況に応じて業務を考えていきます。
また、誤解を受けやすい ③ システムエンジニアリングサービス（SES） の仕事について、私たちの考え方を以下に示します。
お客様先で働く働き方
SESの仕事では成長できない、面白い仕事はできないと思っていませんか。
そんなことはありません。自分だけでは実現できないような規模と内容のプロジェクトを経験できるという大きなメリットがあります。
また、私たちは社員の成長に繋がらないと判断するお仕事は基本的にお請けしていません。
- ご依頼いただくプロジェクトは、これまでの信頼をベースにしたものばかりです。
- 実行部隊として現場に入り込み、直接当事者としてお客様やプロジェクトに対し、影響力を発揮できます。
- そのプロジェクトを通してどんなスキルを身につけたいか、どう成長していくべきかを話し合った上でアサインを行います。
- 若手の社員に関しては、必ず先輩や上司がいるプロジェクトにアサインされます。
「お互いの価値を高める」
ために
一方的でなく、お互いの価値を高めるためには、双方の価値観と期待値のすり合わせが大事です。
状況や年月によって価値観や目指したい方向性は変わりますから、社員全員と定期的に対話を行います。
価値観と方向性
何がしたいのかをすり合わせる前に、行動の判断軸となる価値観と方向性を共有します。
すべての価値観を会社と一致させるのは本質的には無理ですが、コアとなる価値観は互いに同意している必要があります。
コアとなる価値観は、「何を目指すか」「どうありたいか(大切にしていること)」といった言葉で言い換えることができます。
システムプランニング事業部の価値観と方向性は次の通りです。
期待値のすり合わせ
コアとなる価値観への同意が確認できたら、具体的な目標や業務の内容を決めていきましょう。
あなたは当社に対して何をすることでどんな貢献をするか、私たちはあなたのキャリアや目標に対してどういった貢献をするか、を定めます。成功すれば、あなたは着実にキャリアアップすることができ、私たちも成長をすることができます。
お互いに失敗しそうになったときは、よりうまくいくよう、相互に助け合いましょう。
誰もが力を発揮できる
人事評価制度
私たちは、人と人とのかかわりを大切にし、
人の持つ可能性を追求していくことで共有した目標を達成し、社員とともに成長しています。
「人」に関する取り組みとして、当社は「ITスキル標準※1」に基づいた実務能力の判定と、
公平公正な人事評価制度を採用しています。
必要とされる能力や評価基準が明確なため、誰にでも力を発揮するチャンスがあり、
活躍する人が納得して仕事を続けることができます。
また、私たちは「iCD活用企業認証制度※2」の認証取得企業です。
※1 「ITスキル標準（ITSS）」は、IT関連サービスの提供に必要な実務能力を明確化・体系化した指標として、平成14年12月に経済産業省が策定・公表しており、ITサービスプロフェッショナルの育成・教育のために有用な共通枠組みとして広く普及しています。
※2 「iCD」は、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）がITスキル標準などの各種スキル標準等から作成したタスクスキルの網羅的なディクショナリです。
公共機関、企業等によるタスク・スキル表現の標準化を目的とした人材育成のプラットフォームです。